例えつまらなくとも、書きたいものは書きたい
昨日、買おうと思うって書いた小説とは別で、買おうと思っていた本があったのね。
そっちの本が本命なんだけれども。
その本の値段が今日、上がっていたわけさ。
その本を買って余ったポイントで、昨日の小説が買えると思ってたんだけどね。
あてが外れたね。
あーあ。
『珈琲店タレーランの事件簿』、読みたかったなー。
でも、本命の本の価格がまた下がるってこともあるかもしれないと期待してみたりして。
あー、また地道にコツコツとポイントを貯めるかー。
話は変わるけど。
いつもの小説の『想造』の話。
『想造』をしていると、メモしたくなるし、話を整理したくなる。
でもまだだめだー。
ドラマとか小説とかの物語にちょこっと触れたときにね、「あー私の考える話なんて、つまらないんじゃないかなー」って思ったりするよ。
でも、自分の話を作りたいし書きたいし読みたいから、諦めずに『想造』を続けることにしよう。
そう言えば、自分で書いた最初の小説を読み返すって書いて、まだ読んでなかったな。
『珈琲店タレーランの事件簿』とかを読んだら、それを見本にして1作目の小説ももっと改善できたりするのかな?
カクヨムに載せてるけど、修正とか何回でもできるしね。
でも、1作目の小説を改善するより、2作目の小説を気を配りながら書いた方が良いのかなー、うーん。
1作目の小説、スマホでも読めるようにしてるけど、紙の本で読みたいな。
紙の本で読めるなんて、良いなー。
小説家の人って、嬉しいんだろうなー。
と書いたけど、どうかな?
本当のところ、わからないな。
作家の人って、自分の作品を読み返したりするのかなー?
私は絵でも曲でも小説でも、自分が作ったものを確認するのは楽しいけどね。
でも、プロの人の考えなんて全然わからないな。
あ、また話は変わるけど。
このブログは話し言葉にしようと思っていたのね。
それでこれまで「ら」抜き言葉や「い」向き言葉にしていたのね。
例えば「ここに来られる」を「ここに来れる」って書いたり。
「思っていた」を「思ってた」って書いたりね。
でも、これから小説を書こうっていうときに、悪い影響が出ないとも限らないと思い始めたので、ちゃんと「ら」とか「い」とか書くことにしたよ。
さー、じゃあ今から、ちょっと自分の1作目の小説を読んでみることにするかー。