リサ帳

日記や理想など思ったことをいろいろ書く雑記ブログ

音楽への情熱は中途半端

私って『ラルク曲三昧』で曲の感想とか書いてるけど、『ラルク曲三昧』のプロフィールに書いてる通りに音楽には全然詳しくないんだよね。

 

作詞や作曲の本をいくつも買って読んだけど、音楽がどういうものだっていうのが全然わかんないんだよ。

 

音楽をよく聴くわけでもないし。

 

でも『ラルク曲三昧』でラルク曲の感想を書き出して、「こんな意図でこんな演奏をしているのかも」とか思い始めたのね。

そう考えられるようになって、また曲を作ることがあったら自分の作り方が変わるかもしれないと思ったり。

 

でも曲を作るのは大変なんだよね。

あんまり楽しめてない。

 

楽しくないってことは向いてないんじゃないかって思ったりするんだけど、早合点だったりするのかな〜。

 

作詞はもっとわからない。

作曲で自分の気持ちを表現するんだったら、歌詞っていらない気もするし。

 

でも、私が作詞作曲をしようと思ったのは、歌いたいからなのね。

誰も自分に曲を書いてくれないかもしれないから自分で作れるようになろう、みたいな。

 

とはいえ本当は、作詞作曲はそれをやりたい人がやれば良いと思ってたのね。

その方が良いものができる気がするから。

 

私も、自作の歌詞や曲はできたときに達成感があるし、作ってるときも楽しいといえば楽しいと言える気もするんだけど。

でも私が一番力を入れたいのは、やっぱり歌なわけでね。

 

そんなこと言ったって、録音した自分の歌を繰り返し聴いてたら、「あぁ、ダメかも」と思ったりするのね。

録った最初は「頑張って歌ったぞ。よしよし」と思って聴いてるんだけど、次第に「なんか棒読みまではいかないけど、起伏があまりない歌い方だな」って気付いたりするんだよね。

 

YouTubeに載せてる歌はそんな感じの歌い方で、そのあとで気づいたことがあるのね。

それは、歌手の人はもっと「大袈裟に、頑張って歌っている!(気合を入れて、思いっきり歌っている!)」ということ。

 

私は体の中から自然に出る感じで歌うのが良いんだと思ってたんだけど、歌手の人達の歌をよく聴いてみたらなんかすごいことになってるなと。

私って、歌は自分が歌うことを考えて歌詞を追ってるような感じで聴いてるみたいで、歌手の人がどんな歌い方をしてるかとかあんまり気にしてなかったみたいなんだよね。

 

それで今度は、大袈裟に、頑張って、表現を工夫して歌ってみたいんだよね。

でも、当分録音はできないから、当分無理なんだよね。

 

あぁ早く歌いたいな〜。

 

作りかけの曲がいくつかあるけど、作曲はもう休止中。

作曲はって、歌も休止中か。

もちろん作詞もしてない。

 

でも良い本はたくさん持ってるつもりなんだ。

『いつも好日』でいつか紹介できたら良いと思ってるよ。

 

良い本なんだろうとは思いつつ、未だに音楽がわかってない私だけど。

 

ラルクの曲は何が好きなんだろうな。

曲の物語の世界を感じられるところかな。

 

でも、自分で曲を作るってなると、わかんないんだよな〜。

音楽の意味とか、音楽は何を表現するものかとか、音楽が自分にとって何なのかとか。

 

歌詞も曲も作ってみたい気持ちは全然ないわけではないと思うんだけど、どうしたら良いかわからないな。

ミマスさんの『歌を作ろう! 宇宙でいちばんやさしい作詞作曲ガイドブック』とかも読みたいと思って、まだ買えてない。

 

そんな感じで、音楽に対して中途半端な私なんだね。

なんだかな。